【相場結果①】
エントリー(買い) 5/7 11:40 GBP/JPN 130.902
エグジット 5/7 15:13 GBP/JPN 131.401
損益 +49.9pips
ドンピシャ(逆三尊)と判断して買いでエントリー。すこしもみ合った後上げていった。撤退くんの建値が上がって+50pipsに引っかかり利食い。
【相場結果②】
エントリー(売り) 5/7 19:01 GBP/JPN 131.558
エグジット 5/7 19:28 GBP/JPN 131.909
損益 -35.1pips
ドンピシャと判断、売りでエントリー。下げ目線で戻し売りの節かと思ったが、ダメだった。サポレジ反転かとも考えた。しかしこの後の足で上げたあと下げていったので全くの間違いでもなかったかもしれないが。
【総評】
1勝1敗。+14.8pips。
①のトレードはちょっと惜しかった。撤退くんの設定をもう少し下げておけば100pipsとれたのに。
前半の下げから、後半の全モドしとなった。
その動きのなかでもチャンスはあった。
(A)はMA200のヒゲだし
(B)は133.00の節目ラインが抵抗線になっていた。
(C)はMA100のヒゲだし(結果的には不発だが)
週足をみると、131.858のラインで終値が止まればパターンになったが、そうはならなかった。パターンは見えない。
日足をみると、直近の下値となっていた132.500のラインでのサポレジ反転になったか?
4時間足をみると、下130.805まで下げた後戻していった。132.00あたりのラインが一つの抵抗線か?パターンは見えない。
———————————–
②のエントリーのように結果的には方向が合っていたがタイミングが悪く損切りして撤退したということが多い。
また利食い幅を欲張り過ぎてキープしていたら戻してマイナスになり損切りして終わったというのもある。
どこで利食いをするかがとても重要と考えている。いいだっち手法では「いいだっちライン」「ベガストンネル」で利食いというのが基本だが、このところの相場のボラタリティでそこまで動かない、動くまでに一旦戻すということもある。
かといって、20pipsでちょっとずつ利食いとか、コツコツ利食いするとリスクリワードが合わなくなり結果がマイナスになる。
利食いポイントについて、もう少し考えなければ。
——————————————————————————————————————
いいだっち終値トレードを行うためのMT4(MetaTrader4)テンプレート「反転お知らせ太郎くん」が発売されました。
『終値トレード法』の理論に基いて矢印が表示されます!「ドンピシャ」発生をメールで通知できます。
管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
反転お知らせ太郎くん
いいだち終値トレードで、トレードルールの撤退(損切り)と決済を自動化した「撤退くん」が発売されました。
トレードの損切りと利食いをいいだっちトレードルールにのっとり自動化。エントリー後、「撤退くん」におまかせ。もう相場の上がり下がりでヤキモキすることはありません。
撤退くん
——————————————————————————————————————
なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。