下げの勢いに乗れず。今週は２勝２敗で－１０．４pips。微損（ここ重要）で抑えた！
【画面の説明】
画面はいいだっち終値トレードにもとづくインジケータ「反転お知らせ太郎くん」を適応したMetaTrader4の画面です。
黄色い矢印がドンピシャ発生の反転のお知らせで上向きの矢印が買い、下向きの矢印が売りのサインとなります。
また、赤と水色の水平線が自動で引かれます。赤が高値の抵抗線、水色が安値の抵抗線で線が重なっているところが抵抗が強いという目安になります。
【相場結果①】
エントリー（買い） 5/7 17:33 GBP/JPN 144.878
エグジット 5/7 18：00 GBP/JPN 144.714
損益 -16.4pips
ドンピシャ発生。２００MAのヒゲだしでもあり、直近で２００MAに反応していたこともあり買いでエントリー。しかし上げの勢いがなく撤退君で損切り。
トランプの中国への関税アップ表明もあったのだからここは下げの情勢だったろう。この１時間前の足で下げのドンピシャが発生。後から見れば、入る場所でなかったか。あるいは、この後直近安値を抜けたいく。ここのブレイクでエントリーしてもよかったもしれない。
【相場結果②】
エントリー（買い） 5/8 11:00 GBP/JPN 143.896
エグジット 5/8 13:00 GBP/JPN 143.695
損益 -20.1pips
ドンピシャ発生。直近安値とここは４時間足でもドンピシャ発生でここは下げの情勢でもある程度は上げるのではとエントリー。しかし下げて撤退君発動で損切り。
（ここでアタマを冷やし、冷静になり下げのアタマに切り替えるようにしなければと思う。）
【相場結果③】
エントリー（売り） 5/9 16:21 GBP/JPN 142.749
エグジット 5/9 23:48 GBP/JPN 142.736
損益 +1.3pips
下げのアタマに切り替えるがなかなか下げのドンピシャがこない。日足も直近安値を抜けたことでまだ下げる余地ありと考える。直近安値をブレイクでエントリー。徐々に下げるが勢いなく戻してくる。諦めてプラスのうちに撤退しようと手動で決済。
(プラスで逃げられたのは大きな進歩。以前ならここで粘って撤退君発動でマイナスというパターン。ここはポジポジ病だったかも。待てないああ。チャンスはすぐ来る。実際に翌日にも雲５５拳で下げが発生している。)
【相場結果④】
エントリー（買い） 5/10 17:00 GBP/JPN 142.666
エグジット 5/10 20:00 GBP/JPN 142.912
損益 +24.6pips
どうも下げたくないような感じがした。ドンピシャ発生で買いでエントリー。徐々に上げるが戻ってきた。金曜日の夜。深追いしてもダメだろうと決済。
【総評】
月曜明け方のトランプ大統領の中国への関税アップ表明での一気に下げの勢いがつく。ファンダメンタルの動きに乗っていればと思った。
（A)のドンピシャで売りで入っていれば…は後の祭りだが。
②のドンピシャ抜けの後、レジサポ反転エントリーしてもよかったもしれない。
（B)はドンピシャ。どうもここで「下げたくない」という感じがした。ここで入れればなあ。
（C)は雲５５拳だった。
今週は２勝２敗で－１０．４pips。 今週のように流れを読み間違いしたとき、これまでだと負けを重ねて損失を増やしていたことも多かった。
それが－１０pips程度で損失を抑えられたのはよかった。
日足は直近安値を抜けて、雲も抜けている。次の節は１４１．３０あたり、そこまで下げるか。それまでに一度戻すか？
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管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。
