【相場結果①】
エントリー（売り） 12/11 20：05 GBP/JPN 151.115
エグジット 12/12 18：30 GBP/JPN 151.736
損益 +1.8pips
先週12/5の14：00とドンピシャパターン発生と判断。また、12/9の深夜1：00の下げ止まった終値の位置でもあり「レジサポ反転」とも考えエントリー。
年末相場の動きの鈍い相場が続く中、ジリジリと下げていったが、建値にストップを上げてキープ。しかし、翌日の上げたヒゲにかかり撤退。
その後はまたジリジリと下げていった。12月は年末相場なので動きが鈍いのであまり深追いしなくてもよい。とりあえずプラスで終わりヨシと考える。
いいだっち手法ではロウソク足の終値を相場のエントリーの値としている。
その終値が直近のロウソク足の節の頂点であり、ほぼ同じになったときを「ドンピシャ」として、エントリーのポイントとしている。
時間足としては1時間足をメインにしている。週足、日足、ひとによっては４時間足もみているが、大きな流れを見ているためで基本１時間足でのドンピシャ発生を狙っている。
そして撤退、つまり損切りはその後の終値がエントリーしたドンピシャラインを抜けて終わったときが損切りとしている。そのため損切りの幅が20pips前後で終わることが多く、GBP/JPY（ポンド円）で損切りがこの幅で終わるのはかなり少ない損失で抑えられる。
利食いは独自のチャートにある「いいだっっちライン」というラインで利食いするのがいいと言われている。だいたい100～150pipsを狙っている。
この結果、損切り-20pipsに対して利食い+100pipsという損小利大のトレードになる。
「未来は予測できない」ため損切り位置を明確として最小限に押さえることができるのがいいだっち手法の真骨頂だ。
今回はもみ合いが続いたため、下げる勢いがなくなったのではと考え、建値にストップを上げていたらそれにかかって撤退となった。
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。
