【相場結果①】
エントリー（売り） 1/22 20：30 GBP/JPN 153.975
エグジット 1/22 23：00 GBP/JPN 154.202
損益 -22.7pips
ドンピシャを「期待して」指値を入れていたらエントリー。
しかし、上げていたので撤退。
【相場結果②】
エントリー（売り） 1/22 23：20 GBP/JPN 154.123
エグジット 1/22 23：34 GBP/JPN 154.265
損益 -14.2pips
①のあと、ドンピシャ発生していたと考え、再度売りでエントリー。
しかし上げていき、撤退。
【相場結果③】
エントリー（売り） 1/24 23：00 GBP/JPN 155.281
エグジット 1/24 23：48 GBP/JPN 155.633
損益 -35.2pips
水曜日の勉強会の終了時にドンピシャ発生！売り一択でエントリーして、寝る。
しかしすぐに戻して上げてストップにかかり撤退していた。
結果的には負けたが、これはヨシ。
【相場結果④】
エントリー（売り） 1/25 17：38 GBP/JPN 155.80
エグジット 1/25 23：27 GBP/JPN 155.942
損益 -14.2pips
直近の最高値がいいだっちライン２を超え、このところ、ここで戻しているので、指値を入れていたら引っかかる。
ジリジリ下げるも戻しにかかりストップにかかり撤退。しかし、その後は下げていった。
指値は難しいなあ。
【相場結果⑤】
エントリー（売り） 1/26 17：02 GBP/JPN 155.341
エグジット 1/26 18：01 GBP/JPN 155.134
損益 +20.7pips
ドンピシャ発生。③の高値ともドンピシャのため、このラインが有効と判断して（ヘッドアンドショルダーか？）エントリー。
下げていく。
しかし、下げたところで大きくヒゲをだして戻してドンピシャ発生。
ここまでと撤退。少ないがプラスで決済できた。
【相場結果⑥】
エントリー（買い） 1/26 18：01 GBP/JPN 155.131
エグジット 1/26 21：02 GBP/JPN 155.685
損益 +55.4pips
⑤のあと、ドンピシャで今度は買いでエントリー。その前のロウソク足が大きくヒゲをだして戻してきたことと、今週は１００MAで跳ね返されていることもあり上げトレンドの意識はあった。
その後上げていくが、今度は今週の最高値でドンピシャ発生（２pipsより少し大きいがドンピシャと判断）。
金曜日の夜だし、ここまでかと決済。
※直近５日の平均値幅 1.462（約140pips）2018/1/26
【ふりかえり】
まず、そもそもトレードし過ぎ。
（A)はドンピシャとは思っていたが、金曜日の夜で、せっかく勝ったところで、また追いかけて負けてはダメだろうと、エントリーはやめた。
結局そのまま今週はじめの最安値まで戻す、全戻しだった。
今週は先走りで指値で入ったところ（①、④）がある。結局はドンピシャだけ狙っていれば負け数を少なくできた。
先走って入らなくてもチャンスは来る。
今一度思い出そう
「相場は続くよ、どこまでも」
【雑感】
コインチェックの仮想通貨がハッキングされて580億円分の仮想通貨が盗まれた。
消滅したお金はユーザーには帰ってこないようだ。
2014年の渋谷のマウント・ゴックス社と同じような感じだ。
ユーザーはこのお金は保証されないのは理解していたのだろうか？
テレビCMが大々的にながれ一般のニュースで取り上げられ、わけの分からない素人が手をだしてきたところで「もうおわり」だなあと思っていたが、またここで一度バブルが弾けるのだろう。
コインチェックの社長の著書を昨年末に読んだところだった。
仮想通貨に未来の社会を描き、新しい世界を作ろうとカンバっているという印象をうけた。
ただ、仮想通貨を支えるブロックチェーン技術は通貨だけでなく今後のIT社会で活躍する技術だと思う。
また、以前マウント・ゴックスが破綻して「ビットコイン終わったな」と言われたが、結局盛り上がっていった。
ここで暴落して価値がなくなったあたりで（あくまで小遣いの範囲で）買っておけばいいんじゃないかとも思う。
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『終値トレード法』の理論に基いて矢印が表示されます！「ドンピシャ」発生をメールで通知できます。
管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。
