【相場結果①】
エントリー(買い) 8/17 12:31 GBP/JPN 151.027
エグジット 8/17 15:57 GBP/JPN 150.784
損益 -24.3pips
ドンピシャと判断して買いでエントリー。151.00のダブルオーでもあり、ある程度は跳ね返されるとも判断。しかし抜けていき終値撤退(終値が-15pips設定値オーバー)で損切り。
【相場結果②】
エントリー(売り) 8/17 17:04 GBP/JPN 150.975
エグジット 8/17 21:57 GBP/JPN 150.926
損益 +4.9pips
直近の下値を抜けてサポレジ反転があるかと戻して上げてきたところを売りでエントリー。
下げていくが、再び上げて戻ってきたところをトレーリングストップで上げてきた逆指値にかかり利食いして撤退。
【相場結果③】
エントリー(売り) 8/19 19:31 GBP/JPN 150.239
エグジット 8/19 21:41 GBP/JPN 150.189
損益 +5.0pips
再び直近の下値を抜けて下げtの勢いがありサポレジ反転を期待して売りでエントリー。EA「OwarineDeEntry」で直前の終値から10pips引きつけてエントリー。下げていったが、また戻しの上げでトレーリングストップで上げていた逆指値にかかり利食い。
トレーリングストップで逆指値を上げるのはいいが、サポレジ反転の場合はもう少しトレーリングストップの値を小さくしておいたほうがいいかもしれない。
【相場結果④】
エントリー(買い) 8/20 14:02 GBP/JPN 149.589
エグジット 8/20 15:47 GBP/JPN 149.239
損益 -35.0pips
4時間足がドンピシャで、以前も149.60が抵抗線になっていたようで、買いでエントリー。しかし抜けていき矯正ストップの逆指値(設定値-35pips)で損切り撤退。
実際1時間足で下げた後やはり戻して上げてきた。見立てとしては悪くはなかったかもしれない。4時間足でのドンピシャで入るのは難しい。
【総評】
2勝2敗、-49.4pips。
エントリー回数が多いと大して稼げない(どころかマイナスを重ねる)という典型的なトレードだった。
エントリーポイントとしてはそれほど悪くとなかったと思う。
②と③のエントリーはトレーリングストップをもう少し考えて、+5pipsまで引き上げていなければもっと取れた(タラレバ)。
(A)はドンピシャポイントで、雲の上限にも抑えられていた。早朝で入ることができないポイントだが、ここで全体の下げの流れとの判断から下げのアタマへの切り替えポイントだったかもしれない。
全体としては下げの勢いが強い。このままどこまで下げるか。直近の抵抗線(特に日足)である149.60あたりで止まっている。
果たして、ここの抵抗線がどこまで有効なのか、注視する。
週足をみると、下げて陰線で終わっているが、ドンピシャラインを微妙に直近下値を抜けているような?
日足をみると、十字架で終わっている。ドンピシャ?
149.60が抵抗線として効いているのか?
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。