9月は1勝、8敗。-167.1pips。爆損だった。
1時間足
【相場結果①】
エントリー(売り) 9/27 19:52 GBP/JPN 152.032
エグジット 9/28 11:59 GBP/JPN 152.382
損益 -35.0pips
152.00の「00」のラインへのドンピシャ+4時間足でも十字架発生して、これはイケると判断してEA「OwarineDeEntry」で引きつけてエントリーに成功。上に抜けるがもみ合いとなり終値撤退値-15pipsを超えずにキープ。翌日になり大きく抜けていき強制ストップにかかり損切り。
翌日朝はサポレジ反転で152.00がサポートになっていたか?ここで諦めて損切りするべきだったか?
【相場結果②】
エントリー(売り) 9/30 19:16 GBP/JPN 150.629
エグジット 9/30 21:29 GBP/JPN 150.967
損益 -33.8pips
MA200が抵抗として効いているようで少し抜けていたが戻されているのもあり、ヒゲだしかと判断して売りでエントリー。MA200が効いているようも思えたが結局抜けていき強制ストップにかかり損切り。
この後のところでMA55ヒゲだし+雲下限でヒゲだしとなっている。ここはいいだっち手法のウラ手法「雲55」パターンだった。サポレジ反転にもなっており、ここでもう一度エントリーできたら(タラレバ)。
【総評】
9月は1勝、8敗。-167.1pips。爆損だった。
なんともチグハグはエントリーで損失を増やすだけだった。
①のトレードで(A)でのサポレジ反転にアタマを切り替えられず。また、9/28の高値152.50あたりは9/10の高値ラインとのドンピシャだった。
また(B)はいいだっち手法のウラ手法の一つMA55+雲の下限へのヒゲだしパターン。そしてここがサポレジ反転の位置でもあった。負けの後でもう一度エントリーしてもよかった。
やはり直前で強制ストップにかかってしまうとポジポジ病を恐れてエントリーできなくなる。
負けの幅をどう抑えるか。
また損小利大のトレードを目指すと勝率は低くなる。2、3連敗しても持ちこたえるような負け幅を抑えるように考えなければ、これまで強制ストップを35pipsとしていたがEA「OwarineDeEntry」で引きつけてエントリーできるようになったのでもっと強制ストップを小さくしてもいいかもしれない。
エントリーポイントはいいところを見えていると思うのだが…。
週足をみると、陰線で終わった週だった。
なんとなく下げっぽいが、下の抵抗線150.00あたりからは跳ね返されている。
もみ合いか?
日足をみると、上152.00のライン
下149.50あたりが抵抗線になってもみ合いか?
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。