ポジポジ病。3勝5敗で-60.4pips。負け方をもっと考えなければ。リスクリワードで利確を少しでも多くしないと。大反省。
【画面の説明】
画面はいいだっち終値トレードにもとづくインジケータ「反転お知らせ太郎くん」を適応したMetaTrader4の画面です。
黄色い矢印がドンピシャ発生の反転のお知らせで上向きの矢印が買い、下向きの矢印が売りのサインとなります。
また、赤と水色の水平線が自動で引かれます。赤が高値の抵抗線、水色が安値の抵抗線で線が重なっているところが抵抗が強いという目安になります。
【相場結果①】
エントリー(売り) 6/17 11:10 GBP/JPN 136.79
エグジット 6/17 17:00 GBP/JPN 136.585
損益 +20.5pips
ドンピシャ発生で売りでエントリー。下げてドンピシャ発生で利確。しかしドテン買いはしなかった_| ̄|○。
【相場結果②】
エントリー(買い) 6/17 23:57 GBP/JPN 136.535
エグジット 6/18 2:33 GBP/JPN 136.191
損益 -34.4pips
ドンピシャラインに指値で寝る。引っかかていたが抜けて強制ストップにかかっていた。
(※やはり指値はダメだな。)
【相場結果③】
エントリー(買い) 6/18 12:07 GBP/JPN 135.745
エグジット 6/18 13:00 GBP/JPN 135.608
損益 -13.7pips
十字架発生?かなあと思いエントリー。失敗。
結果的に位置的には抵抗線だったが、安易なエントリー。
【相場結果④】
エントリー(買い) 6/19 15:04 GBP/JPN 136.032
エグジット 6/19 15:57 GBP/JPN 135.822
損益 -21pips
十字架かなあと思い、逆三尊かと考えて買いでエントリー。しかし抜けて手動で損切り。
(※これも安易なエントリー。)
【相場結果⑤】
エントリー(売り) 6/19 20:00 GBP/JPN 136.428
エグジット 6/19 22:00 GBP/JPN 136.617
損益 -18.9pips
ドンピシャ発生で売りでエントリー。しかし、抜けて撤退君発動で損切り。これはヨシ。
【相場結果⑥】
エントリー(買い) 6/20 10:42 GBP/JPN 136.485
エグジット 6/20 21:05 GBP/JPN 136.523
損益 +3.8pips
レジサポ反転でドンピシャ。上げる。含み益+60pipsくらいまでいくが、その後急落。建値ストップにかかり決済。_| ̄|○。
(※利確をもう少し高くして、+30pipsくらいできないか?)
【相場結果⑦】
エントリー(売り) 6/21 11:39 GBP/JPN 136.262
エグジット 6/21 17:00 GBP/JPN 136.485
損益 -22.3pips
ドンピシャ発生後、少し後追いながら売りでエントリー。下げるが、夕方急上げして撤退君発動で損切り。
(※乗り遅れて入っているのだから、+20pipsくらい取れたらいいとして、すぐに利確するのがいいのだろうか。せめて建値で逃げるようにしないと)
【相場結果⑧】
エントリー(売り) 6/21 20:14 GBP/JPN 136.399
エグジット 6/21 22:22 GBP/JPN 136.143
損益 +25.6pips
レジサポ反転のラインがまだ有効でギリギリドンピシャではないかと売りでエントリー。下げていくが、どうも136.00で跳ね返されているような。ここは日足の下値抵抗ライン。抜けないと思い戻してきたので利確。
(※日足の抵抗線も見て戻す位置を把握しておく必要。また利確の重要さ。)
【総評】
ポジポジだった。実はエントリーをより根拠あるものにできないかと、ピボットというインジケーターを入れてみた。
ピボットは世界中の機関投資家が見ているそうで有効という話を読み試してみた。
②のエントリーはそこでサポートラインとされているところでもあったのでエントリーした。
少しやってみて、あらためてあれこれやっても判断がより迷うようになるだけ、エントリーが無駄に増えるため損失を増やすことになる…という事をあらためて思った。
いいだっち先生がいわれる「当たることもあれば当たらないこともある」
先日オンライン勉強会で先生に質問したように直近の高値、安値を注視してのエントリーを考えるようにとあらためて思った。
エントリーを絞る。先生への質問したようにより根拠あるエントリーに絞る。
直近の高値、安値に注力。そこへのドンピシャだけ狙う。
また、⑧のように、日足などの大きな抵抗線を意識する。あらためて重要だと思った。
(特に日足の抵抗線は重要)
また、リスクリワードの利益幅のことももっと考えなければ。
これまでも、なんとか+100pipsとかそれ以上、大きく取ることばかり気を向けていた。しかし大きく取ることよりリスクリワードの利益幅を考えることも重要ではないか。
今回⑥で+60pipsまでいって戻ってきて建値ストップで決済したように目標までいかなくてもある程度いい利益を出した場合に少しでも利益を伸ばせるように対処しないとと思う。
+60pipsでストップを+30pipsに上げるとか。
⑦のエントリーは後追いだが、タイミングを逃しているので少ない利幅で利確するくらいの気持ちでいいのではないか?
さて、週足をみるとドンピシャ。日足も年明けのフラッシュ・クラッシュでつけた最安値のラインで跳ね返されている。
かなり強い抵抗と考える。
来週上げていくか、それとも英国首相選挙の行方の結果ではまたブレグジットみたいな下げになるのか?
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『終値トレード法』の理論に基いて矢印が表示されます!「ドンピシャ」発生をメールで通知できます。
管理人もこれを表示させてトレードしています。なお、MT4はご自身でインストールしてください。
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いいだち終値トレードで、トレードルールの撤退(損切り)と決済を自動化した「撤退くん」が発売されました。
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なお、ここで書いてある「いいだっち終値トレード手法」は管理人が、いいだっち先生から学んだことを自分なりに解釈して実践しているもので、この記事を読んでトレードをして損失を出したとしても管理人は一切責任を負うものではありません。トレードは自己判断・自己責任で行ってください。